うみづきの記録~子宮頸がんと診断されて~

子宮頸がんと診断されて、自分の素直な気持ち。記録。身近に起きた出来事を更新していきたい。自分の証として残せたら。

夜中に

また熱を38度5まで上がり、朝病院へ連絡。


すぐに受診。

インフルエンザの検査、採血とされて。隔離されて個室でまたされた。

30分くらいまたされ、インフルエンザの検査が違うと言うことで横になれる所へ案内かれた。


しばらくして、問診。


先生の話、血液検査の結果、白血球の、数値が下回り過ぎてこのままだと感染症になったら、非常に危険。


だから入院した方がいいよ。とのことそのまま入院。


発熱性好中球減少という診断名。

病室は、個室。

入院の手続きやらなんやらを済ませて、パジャマになり、いよいよ点滴が開始。


が、しかし私血管が細いらしく中々指せるとこ見つからず。

その間に両手に針を三度刺されて失敗され。

結果させずじまい。

他の看護師に変わるもののその人に2回失敗され、腕は、アザだらけ。

そしてようやくの思いで刺された場所が腕を曲げるすぐ横という微妙ないち。

なので点滴中ずっと腕伸ばしていてつらかった(;-;)💦

1週間後の検診

朝体調は、ほとんど変わらず。起きるのも辛い。

でも頑張って支度をして病気に向かう。


実家の母に送ってもらう。血液検査のため採血。

その後問診待ち。その間気持ち悪くずっと椅子にもたれかけている。


ようやく呼ばれて、行くと先生が『具合い悪い?』

と言われる、血液検査で肝臓の数値が上がってて、抗がん剤は、肝臓に与えるやつでないからおそらく脱水症状起こしてるよ。


水分とれてた?と聞かれて、自分では、採っているつもりだったけど少なかったことがわかった。


その為点滴して帰ってきた方がいいとの事なので、点滴を、してもらった。


点滴を、いれて行くうちに。気分もよくなってきた。


終わってからご飯も食べられるようになった。

帰宅してのんびりしていた。

夜中に関節痛みと寒気がしたので熱を測ったら。


38度。あれ?なぜ?確か38度だと病院に電話だったからとりあえず電話して、指示をあおいだ。

解熱剤を持ってるなら、それを飲んでいいとの事で飲んで熱を下げた。

四日目

朝吐き気に襲われ、吐き気止めを飲む。

その後は、もどり普通に生活。

便秘がちだったので、便秘の薬を午後飲む。


中々でない。トイレでイキバッテいたら、気持ち悪くなりそのまま横になる。

その後お腹痛いのと気持ち悪いのの繰返し。

食欲も少しあるものの食べられず口当たりのいいゼリーを食べたりと。


トイレに行くのも辛い。

抗がん剤2日目

熱もなく、食欲もありる。三日間分の薬を飲んでいるのもあるのか。吐き気などは、ない。

便秘気味では、あるが普通に生活ができる。味覚障害が多少でていて、そのせいで食べられる物が少ないが食欲は、かなりある。