うみづきの記録~子宮頸がんと診断されて~

子宮頸がんと診断されて、自分の素直な気持ち。記録。身近に起きた出来事を更新していきたい。自分の証として残せたら。

MRI

この検査も全くの初めて。旦那は、仕事だったので1人。

病院の送り迎えを友達にお願いした。

検査の間は、他の友達と遊んで時間を潰してもらった。

検査受付。予約時間までカフェテリアで暇を潰して。

前の日のCTと違い、飲み物も何時間前まで、と書いてあり、飲み物のみたいけど我慢。

時間になり、検査着に着替えて受付。

前日CTに来ていたから何となくわかるだろうと思い特に場所も確認せず前日と同じ所で待っていた。

検査の場所では、受付の紙を渡されそこに書いてある番号で呼ばれる。

私の番号の前の人が呼ばれた。そして、私の番号を飛ばされて暫く待っても呼ばれない。

聞きたいのに誰も居ない‥。1人でうろちょろ。困った^_^;

とその時検査技師さんに聞いてMRIの受付にたどり着いた。

また色々説明されて、MRIが強い磁気なので磁石とかそう言うのがないのかを何度も確認されて、金属探知機での最終確認。

造影剤での撮影もあるので看護師さんの注射をします。という事で待合室で待つ。

看護師さんに造影剤の注射と筋肉注射を打たれて。

MRIの検査が初めてで大きな音がするからね。と言われてヘッドホンをつけてもらうことを希望。

準備が終わりいよいよMRIの検査室へ。

ドーナツの様なまん中にベッドがあり、そこに横になってください。

撮影は、動きに弱いので動かないようにしてくださいとの注意。

そのためにベッドと体を固定。さらに重たい布団のようなものを乗せられそれも紐で固定。

何かあったときように、呼び出し機を手に持たせられて、ヘッドホンをつけてもらい。

検査開始。

ヘッドホンから検査技師さんからの指示でこれから大きな音がしますよ。と言われてベッドも奥に動く。

そこから警告音と同じような音が鳴ったり止まったりの繰り返し。

体を動かしていけないと言われると動かしたくなる衝動にかられるそれを我慢して、耐えた。

検査時間が20~30分位。

何度か指示があり、息を止めたりなどして、その後造影剤を入れて撮影。

MRIとCTの造影剤は、違うらしく。MRIで使った方は、入れた瞬間鼻に抜ける息が薬臭いのを感じた。

どうにか耐えて検査もやり直しもなく無事に終了。

CTもMRIも造影剤使ったので終わってからの指示で沢山水分とっておしっこで出してくださいねと言われました。

MRIは、もうやりたくないなぁとちょっと疲れた。